忍者ブログ
賀川豊彦記念 松沢資料館の学芸員による雑記帳です。仕事上の出来語や、最新のイベント情報などを掲載します。 (主観的な情報も含まれますので、館としての公式見解でないものであることをあらかじめご了承下さい。)
[123]  [122]  [121]  [120]  [119]  [118]  [117]  [116]  [115]  [114]  [113
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

以前紹介した、Servants to Asia's Urban Poorのニュージーランド人宣教師ビブ・グリッグ師のメッセージの概要を以下に掲載します。これはまさに、「友愛の経済」なのではないだろうか…

http://www.youtube.com/watch?v=zGSl23QmOPA&feature=player_embedded

ビブ・グリッグ氏のビデオ概略
 
Cooperative Economicsについて
 
皆が銀行にローンを払うよりも、お互いに払い合った方が、ローンから解放されるし、貧しい人々の利益のための資金もできる。これは経済的なキリスト教の基盤である。

10、20の家族が、銀行に払うローンの代わりに、1か月40ドルを共同基金に入れる。7年後、その基金を一人に支給する。そうすれば、ローンから解放される。これを10年続ければ、もっとたくさんの家族がローンから解放される。これは協力と再分配の聖書の教えにかなうものだ。

これは神学者達が研究してきたことで、アーミッシュやカナダにこれを実践しているコミュニティがあるが、一般的に北米においてこの制度はあまり知られていない。なぜなら様々な段階において資本主義に圧迫され重要視されてこなかったからだ。

ニュージーランドではビジネスの37%が協同組合だ。ニュージーランドが豊かな理由は、乳産業が協同組合によって運営されていて、ここから利益を得る資本家がいないからだ。この協同組合はどんどん成長し、今では世界最大規模だ。

しかし、このシステムを実現させるためには、既存の慣習・文化に対抗する必要がある。既存のシステムに引っ張る誘惑も多く、これはなかなか難しいことだ。

以 上
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
もう見ました ありがとう
BL画像 URL 2010/08/03(Tue)18:07:01 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[05/17 Backlinks]
[02/28 雑芸員]
[02/27 荻田(長尾)香世子]
[08/31 N. F]
[11/19 雑芸員]
プロフィール
HN:
賀川資料館 学芸員 杉浦秀典
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1964/10/06
職業:
博物館学芸員
趣味:
資料整理、バイク
バーコード
ブログ内検索
Copyright © 賀川資料館の雑記帳 All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]