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■我が国の「開発のための革新的資金調達に関するリーディング・グループ」議長国就任
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/22/6/0601_07.html
平成22年6月1日
1.我が国は,2008年以降「開発のための革新的資金調達に関するリーディング・グループ」に正式参加してきましたが,本日,同グループの議長国に就任しました。
2.我が国は議長国として,本年11月以降に同グループ第8回総会を本邦にて開催する予定です。
(参考) 「開発のための革新的資金調達に関するリーディング・グループ」2006年3月,「革新的開発資金源に関する閣僚会合」(パリ会議)の開催を機に,開発のための革新的開発資金調達メカニズムに関する各種イニシアティブの促進等を目的として,フランス主導で立ち上げられた,国を参加単位とする協議のための会合(当時の名称は,「開発資金のための連帯税に関するリーディング・グループ」)。我が国は,第2回(2007年2月)から第4回(2008年4月)にオブザーバー参加,第5回(2008年11月)総会から正式参加。現在,60か国(オブザーバー5か国を含む)が参加。
別添(PDF):大臣メッセージ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/22/6/PDF/060103.pdf
○小生は賀川精神の現代的な運動の一つととらえて参加しています。ご関心のある方は、今後、下記市民グループへぜひご参加ください!東京だけでなく、各地で運動が起きてくれたらどんなに心強いことか…
http://www.acist.jp/
これまで、教会ではあまり顧みられなかった領域であり、また今後類似する書籍はそれほど出ることもないと思われるので(ちょっと消極過ぎるかな…)、この一冊を有効に用いて、各地の教会さんの資料保存を活性化してゆけたらと願っている。
http://www.amazon.co.jp/%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%BA%E5%85%A5%E9%96%80-%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%A8%E6%95%99%E4%BC%9A%E5%8F%B2%E7%B7%A8%E7%BA%82%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%BC%95%E3%81%8D-%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%99%BD%E4%B8%80/dp/4264028582/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1272673069&sr=8-7
ご購入をよろしくお願い申し上げます!
昨年夏、映画会を催された、賀川豊彦ゆかりの地蒲郡市の青年賀川保養の暗居址に、なんと記念碑が建てられるとのことが、本日地元の方から知らされた。市からの許可が下り、あとは着工を進める段階に入ったようであるとのこと。揮毫はご令孫である賀川督明氏とのこと。
雑芸員も昨年7月訪ねた、風光明美なとても美しい海辺の町であったが、碑文が建てられるとまた一層思いが寄せられる。きっと訪ねる人々も増え、地元の方にも意識が広がるであろう。近くにある海辺の文学館では、新しく賀川パネルを展示するとのこと。これもまた感謝に堪えない。
他にも、三河地方での賀川豊彦を記念して、土地にちなんだ作品(『銀河系統』など)の再販も検討中とのことである。
この際、『私たちの街の賀川豊彦(仮)』などというテーマで、それぞれのゆかりの地ならではの賀川コンテンツを、同時多発的に全国で社会発信して頂けると、相乗効果でかなり盛り上がりができるのではないだろうか。
『暇の蒲郡』など、日記体の資料が当館には収蔵されており、『初期資料集』に収められてこそはいるが、専門家による読み下し文がついていないので、いまだ活用し難いといえる。つまり基礎研究である、資料の調査・研究がまだ終わってないのである。当然、歴史化してゆくための資料解釈すら簡単には入れないのが現状である。
ぜひこれを機会に、当時の青年賀川の気持ちが綴られた日記などの活字化をも推進しててゆければと願っている。(すでに提案はしているが、なかなか実現は難しい…どなたかご一緒にプロジェクト化にご協力いただければありがたいのですが…)
皆様も今夏ぜひ同地をお訪ね頂き、碑文をご覧なられては?!
関連記事 → http://kagawa100.blog.shinobi.jp/Entry/50/
基調講演は、『世界が100人の村だったら』の池田香代子さんである!!
URL→ http://www.acist.jp/
池田香代子さん |
○パネルディスカッション
すでに各都道府県の約半数以上で、賀川豊彦に関係するイベントをご開催頂いているという。主に、当館館長がお招きを受け赴いているが、日程などの調整が難しい場合などには、小生に白羽の矢が向くこともあり、もちろん光栄に存じつつ各地を訪問させて頂いている。
本年度小生は、生協さん関係だけで、神奈川、栃木、鳥取、とお招きを受け、そして今回は埼玉県へ馳せ参じた。どこでも皆様が真剣なまなざしで聞いて下さっているので、当然話す小生にも力が入る。それが度を過ぎて、ついつい予定していた時間をオーバーしてしまう。いつもながら、大変申し訳なく思うところである。自分を戒めることは何と難しいことか…ご寛容に甘えつつも、次回こそ「きっちり」時間厳守しようと、三日坊主ながらも、いつも反省している次第である。
これまで埼玉県の生協関係者様からの、賀川イベントのご要請は数回あったので、すっかり浦和近辺に明るくなった。またいつか御機会を頂ければ、何かの形でご奉仕させて頂きたい。
不思議なことに、どの協同組合、あるいは労働組合関係の皆様とは、初めてお会いしても、まるで昔からの知り合いのような錯覚をいつも感じてしまう。もちろん、デジャブーを繰り返して、不安定な精神状態に陥るといっているのでは当然ないが、なんとも不思議な通じ合うものというのであろうか。目には見えず、語りもしないが、しかし大切なことを互いの内面に蓄えているとでも表現すればいいのだろうか。助け合い、連帯、共助、協同の理念といったことの言葉が、魂にインストールされ、無意識同志の間にそれらの共通言語が交わされているかのごとくと、とりとめもなく考えてしまう。
そんな皆様と、今後もまた新しい出会いが広がることを願ってやまない。まだ見ぬ多くの協同組合、労働組合関係者様との睦まじき交流を期待している。
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