賀川豊彦記念 松沢資料館の学芸員による雑記帳です。仕事上の出来語や、最新のイベント情報などを掲載します。(個人的な見解であり、資料館としての公式な見解ではありません。)
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小生が参加しているNGOで、以下のようなニュースおよびイベントがあるのでご紹介したい。是非、これを機会に、多くの方にご参加頂ければ幸甚である。尚、本年12月にはリーディング・グループによる会議が予定されている。いよいよ本核的に動き出しそうである。忙しいながらも実りある秋になりそうだ…
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峰崎直樹財務副大臣は19日の会見で、円高・為替問題のほかに「国際課税に関
する小委員会」発足について述べましたが、いよいよ国際連帯税議論が政府税制
調査会を舞台にはじまろうとしています(昨年度税制改正大綱で「国際連帯税を
早急に検討する」と決定した)。
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【ロイター通信】流動性のわな、金融緩和で抜けられるか疑問=財務副大臣
2010年 08月 19日
http://jp.reuters.com/article/politicsNews/idJPJAPAN-16848020100819
…前・中略…
また税制改正に関連して、9月初めに「国際課税に関する小委員会」を発足さ
せる考えを明らかにした。同小委の検討課題について国際連帯税と移転価格税制
を挙げ、国際連帯税については「最終的にはトービン税までいけば一番良いと思
う」と述べた。
国際連帯税は、国際金融危機や貧困・環境問題など地球規模の問題への対策と
して注目される手法のひとつ。金融危機対策の財源確保や投機抑制目的として、
国際金融取引等に課税する手法や、途上国の開発支援の財源確保のために国境を
越える輸送に課税する手法など、様々な手法が議論されており、フランスやチリ、
韓国などでは航空券連帯税が導入されている。
<以下、イベントのご案内です>
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国際連帯税実現に向け大きく世論を盛り上げていくために、下記とおり「東京シンポジウム2010」を開催します。寺島実郎さん(日本総合研究所会長/多摩大学学長)の記念講演がありますので、ふるってご参加ください。
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峰崎直樹財務副大臣は19日の会見で、円高・為替問題のほかに「国際課税に関
する小委員会」発足について述べましたが、いよいよ国際連帯税議論が政府税制
調査会を舞台にはじまろうとしています(昨年度税制改正大綱で「国際連帯税を
早急に検討する」と決定した)。
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【ロイター通信】流動性のわな、金融緩和で抜けられるか疑問=財務副大臣
2010年 08月 19日
http://jp.reuters.com/article/politicsNews/idJPJAPAN-16848020100819
…前・中略…
また税制改正に関連して、9月初めに「国際課税に関する小委員会」を発足さ
せる考えを明らかにした。同小委の検討課題について国際連帯税と移転価格税制
を挙げ、国際連帯税については「最終的にはトービン税までいけば一番良いと思
う」と述べた。
国際連帯税は、国際金融危機や貧困・環境問題など地球規模の問題への対策と
して注目される手法のひとつ。金融危機対策の財源確保や投機抑制目的として、
国際金融取引等に課税する手法や、途上国の開発支援の財源確保のために国境を
越える輸送に課税する手法など、様々な手法が議論されており、フランスやチリ、
韓国などでは航空券連帯税が導入されている。
<以下、イベントのご案内です>
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国際連帯税実現に向け大きく世論を盛り上げていくために、下記とおり「東京シンポジウム2010」を開催します。寺島実郎さん(日本総合研究所会長/多摩大学学長)の記念講演がありますので、ふるってご参加ください。
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◆◇「国際連帯税」東京シンポジウム2010◆◇
~グローバル通貨取引税・航空券連帯税の実現に向けて~
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◎日時:2010年9月26日 午後1時開会(12時30分開場)
◎場所:東洋大学 白山スカイホール(白山校舎2号館16階)
(都営地下鉄三田線「白山」駅A3出口から「正面・南門」徒歩5分)
◎主催:国際連帯税推進協議会(寺島委員会)
国際連帯税創設を求める議員連盟
国際連帯税共同キャンペーン
◎共催:東洋大学大学院福祉デザイン研究科福祉社会システム専攻
◎資料代:1000円
◎参加申し込み先:
「9.26シンポジウム参加」とお書きの上、お名前、ご所属、メールアドレスを明記して、下記までにお送り下さい。
・e-mail: acist.japan@gmail.com FAX: 03- 6803-2117
◎定員:120人(早めに申し込みください)
…………………………………………………………………………………
深刻化する世界の貧困や地球環境問題--そのひとつの解決策として国際連帯税や国際金融取引税の議論が内外で高まっています。日本においても超党派の「国際連帯税創設を求める議員連盟」のもと、2009年4月に寺島実郎氏(日本総合研究所会長/多摩大学学長)を座長として「国際連帯税推進協議会」(以下、協議会と略)が設立され、国際連帯税とくに通貨取引税の実現方法を検討してきました。昨年12月に中間報告書を作成し、国内はもとより海外においても問題提起を行い、議論活性化の一助を担ってきました。
協議会は今年9月初めにに最終報告書を提出する予定です(報告書のメイン提言は「グローバル通貨取引税の導入」を予定)。本シンポジウムは、この最終報告書の内容を市民、研究者、国会議員、政府関係者、メディアに広く知らしめることを目的とします。座長の寺島実郎氏から「国際連帯税: 地球規模課題に対する新しい政策提言」(仮題)と題した記念講演を行っていただきます。
一方、協議会と同時期に設立されたのが、国際連帯税を日本の市民レベルで盛り上げていくことをめざす「国際連帯税を推進する市民の会(アシスト: Association of Citizens for International Solidarity Taxes)」です。そのアシストが中心となり他のNGOや労働組合とともに、このたび「国際金融取引、航空券等への課税を求める国際連帯税共同キャンペーン」を立ち上げました。本シンポジウムは、共同キャンペーンに参加するNGO/NPO、労働組合から、また気候変動問題や途上国支援・協力に取り組んでいるNGO/NPOから様々な活動について報告していただき、市民レベルの盛り上げをいっそう図っていくことをもうひとつの目的とします。
地球上の人びとが貧困や環境破壊のない、そしてともに暮らせる社会の実現をめざして、市民、学生、研究者のみなさま多数のご参加をお待ちしております。
◆◇国際連帯税とは?◆◇
国境を越える特定の経済活動に課税して、世界の貧困・感染症、気候変動対策などグローバルな課題解決のための資金を調達する手法で、国際航空券税や国際金融取引(通貨取引)税などのスキームがある。前者は、すでにフランスや韓国など十数カ国で実施されている。日本でも昨年末まとめられた『2010年税制改正大綱』で「我が国でも、地球規模の問題解決のために国際連帯税の検討を早急に進めます」と謳っている。
<プログラム>
●開会(13:00)
●第一部:記念講演と国際連帯税推進協議会最終報告書の紹介
*政府からのあいさつ(要請中)
*国際連帯税創設を求める議員連盟からのあいさつ:
林芳正氏(会長代行:参議院議員)
*記念講演:寺島実郎氏「国際連帯税: 地球規模課題に対する新しい政策提言」
(仮題)
*協議会最終報告書について(経過と解説)
●第二部: 国際連帯税共同キャンペーンからのアピール
*基調:国際連帯税共同キャンペーンは何をめざすか?
*共同キャンペーン賛同団体等からのアピールなど
●閉会(17:00)
<連絡先>
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3F
Tel: 03-6803-2114 Fax: 03-6803-2117(世界連邦運動協会)
Tel: 03-3831-4993 Fax: 03-3834-2406(オルタモンド)
*********************************************
●オルタモンド事務局
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3F
Tel: 03-3831-4993 Fax: 03-3834-2406
携帯電話:090-3598-3251
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今朝、夏期休館が明けて、久しぶりの出勤にそれほど苦も無く来れたのは、きっと猛暑のせいだからであろう。そんなつまらん、長期休暇明けの出勤拒否など、毛頭頭に浮かべる余裕もないほどの暑さであった。
しかし不思議なもので、自分のデスクに座るなり、とたんになんら以前と変わりなく、動作も思考もすぐさまこれまで通りにしている。人間の性分というか習慣というかは、ありがたいような悲しいやらと、つくづく感じてしまう…
そんな朝の瞬間、ふと目を置くと、机上に封書が置かれていることに気がつく。開けてみると、一冊の書籍が入っていた。よく見ると『ビジュアル 近代日本の1000人』とあり、そういえば以前、写真協力したことがあったなあ、と記憶の琴線がかすかに響いた。
急いで開けて、賀川の名を探す。すると「あった」!まだ誰もいない、朝早い事務室の個室状態でかすかな喜びの声をあげてしまう。大正デモクラシーのところにたしかに掲載されている。かなり正確な記述内容であり、しかも資料館の写真まで一緒に掲載されているではないか!(資料提供の協力したのだから掲載されていて当たり前なのだが…)
猛暑の朝の嬉しい知らせに、一服の清涼感を覚えた一瞬である… 同書は、なかなかよくできた、人名データベースなので、是非お近くの書店でお求めいただきたい一冊である。
(画像が粗くてすみません、あとは書店で実物をご覧ください。)
しかし不思議なもので、自分のデスクに座るなり、とたんになんら以前と変わりなく、動作も思考もすぐさまこれまで通りにしている。人間の性分というか習慣というかは、ありがたいような悲しいやらと、つくづく感じてしまう…
そんな朝の瞬間、ふと目を置くと、机上に封書が置かれていることに気がつく。開けてみると、一冊の書籍が入っていた。よく見ると『ビジュアル 近代日本の1000人』とあり、そういえば以前、写真協力したことがあったなあ、と記憶の琴線がかすかに響いた。
急いで開けて、賀川の名を探す。すると「あった」!まだ誰もいない、朝早い事務室の個室状態でかすかな喜びの声をあげてしまう。大正デモクラシーのところにたしかに掲載されている。かなり正確な記述内容であり、しかも資料館の写真まで一緒に掲載されているではないか!(資料提供の協力したのだから掲載されていて当たり前なのだが…)
猛暑の朝の嬉しい知らせに、一服の清涼感を覚えた一瞬である… 同書は、なかなかよくできた、人名データベースなので、是非お近くの書店でお求めいただきたい一冊である。
(画像が粗くてすみません、あとは書店で実物をご覧ください。)
『松沢資料館は、明日8/8(日)より、16日(月)まで、夏期休館となります。業務をお休みさせて頂きます。ご利用の方には、大変申し訳ございませんが、17日(火)10:00より通常通り開館いたしますので、よろしくお願い申し上げます。(ペコ)』
(以下は日誌です)
以下の写真は当館のウリである、光の庭での写真である。左から2点は8月4日の夏空に映える礼拝堂の鐘楼である。この時期、各地の行楽場所におかれた定点WEBカメラがその地の雰囲気を伝えているが、当館にはそんなしゃれたシステムはないので、せめて最近撮影したものをお見せしたい。背後に流れる雲が、雲柱社のイメージにぴったりである。雲の柱に導かれるかのごとく…まさに雲柱社の象徴的な構図である。
富士山を撮影する人などに多いかもしれないが、小生は年間をとおして、中庭の風景を写真に収めている。その移りゆく季節ごとの風情を、同じ場所・空間をテーマに、微妙にズラシながら撮り続け、アーカイブズ化している。
写真中央右は雪化粧した礼拝堂で凛とした印象である。右端は秋の陽光に照らされる姿、影の長さがそのまま時間の長さかのような錯覚を与えてくれる。そして、同じ時節の沈む夕陽を眺める鐘楼の横顔。一人の人間に喜怒哀楽があるように、旧松沢教会礼拝堂の鐘楼にも、季節が与える味わいある表情があり、いつしか話しかけている自分に気がつく… ( だ、大丈夫です、詩的な意味なだけですから…)。
何気なく過ごせば、見過ごしてゆく風景だが、これからも時間が許す限り、身近なものの変化を少しづつ撮りためていってみたい。
なお、ときどき掲載するかもしれないが、小生、写真の腕は全くの素人であるので、技術の点に関してはおゆるし頂きたい。
(以下は日誌です)
以下の写真は当館のウリである、光の庭での写真である。左から2点は8月4日の夏空に映える礼拝堂の鐘楼である。この時期、各地の行楽場所におかれた定点WEBカメラがその地の雰囲気を伝えているが、当館にはそんなしゃれたシステムはないので、せめて最近撮影したものをお見せしたい。背後に流れる雲が、雲柱社のイメージにぴったりである。雲の柱に導かれるかのごとく…まさに雲柱社の象徴的な構図である。
富士山を撮影する人などに多いかもしれないが、小生は年間をとおして、中庭の風景を写真に収めている。その移りゆく季節ごとの風情を、同じ場所・空間をテーマに、微妙にズラシながら撮り続け、アーカイブズ化している。
写真中央右は雪化粧した礼拝堂で凛とした印象である。右端は秋の陽光に照らされる姿、影の長さがそのまま時間の長さかのような錯覚を与えてくれる。そして、同じ時節の沈む夕陽を眺める鐘楼の横顔。一人の人間に喜怒哀楽があるように、旧松沢教会礼拝堂の鐘楼にも、季節が与える味わいある表情があり、いつしか話しかけている自分に気がつく… ( だ、大丈夫です、詩的な意味なだけですから…)。
何気なく過ごせば、見過ごしてゆく風景だが、これからも時間が許す限り、身近なものの変化を少しづつ撮りためていってみたい。
なお、ときどき掲載するかもしれないが、小生、写真の腕は全くの素人であるので、技術の点に関してはおゆるし頂きたい。
アーカイブズ関係の仲間より、以下の連絡が入ったので、転載しご紹介しておこう。今後の政府の動きに目が離せない。
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先月、以下の委員会が設置され、第1回委員会が開催されました。
(7月30日の日経新聞の記事で紹介されました)
下記のサイトに情報が掲載されています。
また、次の意見募集が行われいます。
内閣府 公文書管理委員会
http://www8.cao.go.jp/koubuniinkai/index.html
平成22年 7月30日
公文書等の管理に関する法律施行令の検討素案等に対する意見の募集
【募集期間:7月30日~8月13日】
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先月、以下の委員会が設置され、第1回委員会が開催されました。
(7月30日の日経新聞の記事で紹介されました)
下記のサイトに情報が掲載されています。
また、次の意見募集が行われいます。
内閣府 公文書管理委員会
http://www8.cao.go.jp/koubuniinkai/index.html
平成22年 7月30日
公文書等の管理に関する法律施行令の検討素案等に対する意見の募集
【募集期間:7月30日~8月13日】
※本件は、34名のご参加で盛況の内に終えました。次回開催が決まり次第、お知らせいたします。
雑芸員も参加している、アキビスト・サポート・ジャパン主催のカフェが今月末に開催されます。すでに会を重ねて9回目です。アーカイブズ、文書管理などにご関心のある方は、お気軽にご参加ください。
懇親会もありますので、交流、人脈があらたに広がるのではなかいと思います。ちょうどこの週は、アーキビスト実習生が、当館で実習を受けて頂いている期間でもあり、盛りがあがりが期待されます!
皆さまのお越しをお待ちしております。
【第9回】アーキビスト・カフェ のご案内
お題:「MLA+RM in Japan 資格と研修」
話題提供:けづかまり(ASJ)+ ご参加の皆様参加費:500円(会場費を含む)
日時:2010年7月31日(土) 午後5時から7時(受付開始 4:30)
場所:賀川豊彦記念・松沢資料館(京王線「上北沢駅」下車徒歩3分) 東京都世田谷区上北沢3-8-19 TEL:03-3302-2855
来館のご案内:URL:http://zaidan.unchusha.com/information.html
申込み:懇親会出欠と差入持参の有無を明記し、7/24迄に下記宛にお申し込みください。定員30名
E-mail:asj※zj8.so-net.ne.jp(※は@に変えてください) Fax:047-318-5008
※懇親会参加の場合は学生500円・学生以外1000円~
◎2010年、日本初の「アーカイブズ学修士」が誕生しました。来年は公文書管理法施行や学芸員や司書資格の授業時間数・内容の改定が実施されます。文書管理/レコードマネジメント関係の検定試験や教育の場なども増えはじめました。そんな状況を踏まえながら、今回のカフェは、ミュージアム(M)ライブラリ(L)アーカイブズ(A)レコードマネジメント(RM)や資料保存等に関わる方・関心を持つ方にぜひお集まりいただき、望ましいスキルや資格、業務の継続上や、新業務の開始や異動・転職の際に役立った資格や研修・履歴等などについて、売り手・買い手、それぞれのご体験や想いを、ざっくばらんに情報交換しませんか? という企画です。終了後、中庭でミニ懇親会を開催します(学生500円・学生以外1000円~.差し入れ・持ち込み大歓迎.8:30終了予定.雨天時室内)。今までに参加された方はもちろん、アーカイブズ、アーキビストに関心のある方、ひろく資料の保存と利用に関心をもつ方々の参加を募ります。もちろん初めての方も参加大歓迎です。 ※「アーキビスト・カフェ」は話をしたい人・聞きたい人が集まって、お茶を飲みながら、自由に情報交換、意見交換を行う場です。 主催:アーキビスト・サポート http://groups.yahoo.co.jp/group/asjpubML/ =============================================================== zj8※so-net.ne.jp アーキビストサポート 事務局
雑芸員も参加している、アキビスト・サポート・ジャパン主催のカフェが今月末に開催されます。すでに会を重ねて9回目です。アーカイブズ、文書管理などにご関心のある方は、お気軽にご参加ください。
懇親会もありますので、交流、人脈があらたに広がるのではなかいと思います。ちょうどこの週は、アーキビスト実習生が、当館で実習を受けて頂いている期間でもあり、盛りがあがりが期待されます!
皆さまのお越しをお待ちしております。
【第9回】アーキビスト・カフェ のご案内
お題:「MLA+RM in Japan 資格と研修」
話題提供:けづかまり(ASJ)+ ご参加の皆様参加費:500円(会場費を含む)
日時:2010年7月31日(土) 午後5時から7時(受付開始 4:30)
場所:賀川豊彦記念・松沢資料館(京王線「上北沢駅」下車徒歩3分) 東京都世田谷区上北沢3-8-19 TEL:03-3302-2855
来館のご案内:URL:http://zaidan.unchusha.com/information.html
申込み:懇親会出欠と差入持参の有無を明記し、7/24迄に下記宛にお申し込みください。定員30名
E-mail:asj※zj8.so-net.ne.jp(※は@に変えてください) Fax:047-318-5008
※懇親会参加の場合は学生500円・学生以外1000円~
◎2010年、日本初の「アーカイブズ学修士」が誕生しました。来年は公文書管理法施行や学芸員や司書資格の授業時間数・内容の改定が実施されます。文書管理/レコードマネジメント関係の検定試験や教育の場なども増えはじめました。そんな状況を踏まえながら、今回のカフェは、ミュージアム(M)ライブラリ(L)アーカイブズ(A)レコードマネジメント(RM)や資料保存等に関わる方・関心を持つ方にぜひお集まりいただき、望ましいスキルや資格、業務の継続上や、新業務の開始や異動・転職の際に役立った資格や研修・履歴等などについて、売り手・買い手、それぞれのご体験や想いを、ざっくばらんに情報交換しませんか? という企画です。終了後、中庭でミニ懇親会を開催します(学生500円・学生以外1000円~.差し入れ・持ち込み大歓迎.8:30終了予定.雨天時室内)。今までに参加された方はもちろん、アーカイブズ、アーキビストに関心のある方、ひろく資料の保存と利用に関心をもつ方々の参加を募ります。もちろん初めての方も参加大歓迎です。 ※「アーキビスト・カフェ」は話をしたい人・聞きたい人が集まって、お茶を飲みながら、自由に情報交換、意見交換を行う場です。 主催:アーキビスト・サポート http://groups.yahoo.co.jp/group/asjpubML/ =============================================================== zj8※so-net.ne.jp アーキビストサポート 事務局
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