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賀川豊彦記念 松沢資料館の学芸員による雑記帳です。仕事上の出来語や、最新のイベント情報などを掲載します。 (主観的な情報も含まれますので、館としての公式見解でないものであることをあらかじめご了承下さい。)
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10/13(土)に開催された、「白熱対話集会  友愛平和の風を吹かせるために~これからの平和・環境・福祉運動について考えよう~」の映像ができました!

関心はあったけど、当日は来られなかったという皆さまは、是非こちらをご覧下さい!!


前半 http://www.ustream.tv/recorded/26132315
後半 http://www.ustream.tv/recorded/26126245
 

発信:NGO スピリチュアルTV
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以下、当館で開催の対話型集会の案内です。そうそうたる研究者の先生が一堂に会して議論します。ご関心のある方は、是非、ご参加下さい!なんとその日は、奇しくも当館の開館30周年記念講演会がとなりの松沢教会で行われている日に重なってしまった。まあこれも、同時並行的に社会運動を進めていった賀川的なものと受け止めよう。しかし、忙しい一日になりそうだ… (雑)


対話型集会
 「友愛平和の風を吹かせるために
ーーこれからの平和・環境・福祉運動について考えよう」
 
> 2012年10月13日(土)13:30 ~ 18:00(開場13:00)
> 会場:財団法人雲柱社 賀川豊彦記念館
> http://zaidan.unchusha.com/information.html
> (京王線「上北沢駅」下車徒歩3分)
> 入場料:一般 学生 500円
> 主催:地球平和公共ネットワーク、世界愛和会議
>   協力:フィロソフィア
> お申込み・お問合せ先:
> メール:hogura001@gmail.com 
> 申し込みページ:http://bit.ly/SWCovq
> (参加お申し込みは申し込みページからお願いします。
> 人数に制限がありますので、お申し込みいただいても参加できない場合がございます。
> その場合はご容赦ください。)
>
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> 私たちは、7月14日に「これからの平和・環境運動について考えよう
 ~地球的核問題に対して結集は可能か~」という対話型集会を開催しました。
 
 3・11以来の脱原発への流れを踏まえて、それを進展させて
核廃絶・非戦平和などを求める世界的な運動が必要と考えたからです。
そして、この対話型集会のスピーチやご意見を踏まえて、新しい平和・環境
・福祉運動を開始することに合意し、最後に付したような呼びかけ文(案)
を作成しました。
 
 私たちはこれを「友愛平和の風」と呼び、地球的友愛(愛・慈悲・仁など)
に基づいて、地上に恒久平和と良い環境・福祉という共通の善を実現する
ことを目指します。また、様々な多様性や差違を超えて、「和して同ぜず」(
『論語』)というような「和」(調和)の精神で、超党派的・超宗派的な
運動を展開したいと思います。そして、参加者に様々な意見の相違があることを
前提として、対話により運動を動態的に発展させることにします。
 
 そこで、呼びかけ文をさらに練り、この新しい運動についてさらに
対話を行うために、対話型集会を行うことにしました。このように
開かれた対話を通じて運動を開始すること自体が、私たちの
新しい運動の特色とも言えます。
 
 最近は、さらに日中韓の領土問題や、中東の反米デモなどの
事件が生じ、友愛平和の風を吹き渡らせることは世界的な
急務となっています。皆様、ぜひご参集いただき、貴重な御
意見をいただければ幸いです。
 
>
> > プログラム(概要) (仮)
 13:30-13:40:開会挨拶   千葉眞(国際基督教大学教授)
13:40-15:40:第一部 対話型集会「新しい平和運動の理念について考えよう ー
呼びかけ文をめぐって」 小林正弥(千葉大学教授)
 
 小スピーチ 黒住真(東京大学教授)「自然観と社会組織の再構成に向けて」
  小スピーチ  竹村英明(エナジーグリーン株式会社副社長)
              「国のエネルギー政策を変えるには・・」
 小スピーチ 島薗進(東京大学大学院人文社会系研究科・教授)
              「グローバルな公共性と宗教文化」
 
15:40-15:55:休憩
15:55-17:55:第二部対話型集会「新しい平和運動のアクションについて考えよ
うーアート・オブ・ピースの挑戦」 小林正弥
 
 小スピーチ 八代江津子(てわっさ)
  小スピーチ  鎌田東二(京都大学教授)
 17:55-18:00:
閉会挨拶   稲垣久和(東京基督教大学教授)
友愛平和の祈り 本山一博(玉光神社権宮司)
 
 
※時間は流動的なところがあります。
※小スピーチの数や順序は変更されることが
あります。
 > > ☆. *・゜゜・*:.。.☆.。.: *・゜・*:.。.☆
 【対話型講義・集会内容】
 
●登壇者:小林正弥(千葉大学教授)
世界的にはオバマ大統領によって「核なき世界」の理想が提示されている中で、
日本では原発事故によって核問題が大きく浮上しました。
  広島・長崎、そして福島…という体験を重ねた日本人は、核問題を直視し、
世界に向けて大きな友愛平和への風を吹かせたいと思います。
新しい平和や環境・福祉の運動のために、どうすればいいか?
>
  今回は、皆様と、そのための大きな理念と方法を対話型集会の方式で議論し
たいと思います。
 
 【講演・登壇者:プロフィール】
●小林正弥:千葉大学大学院人文社会科学研究科教授 東京大学法学部卒。 ケン
ブリッジ大学セルウィン・カレッジ準フェローを経て現職。
公共哲学・コミュニタリアニズムの研究を通じ、マイケル・サンデルと交流を持
ち、NHK教育テレビ「ハーバード白熱教室」で解説者を務める。
著書:「対話型講義 原発と正義」「友愛革命は可能か」「サンデルの政治哲学」
「日本版白熱教室 サンデルにならって正義を考えよう」
 
 ●稲垣久和: 東京都立大学大学院からアムステルダム自由大学哲学・神学部客
員教授を経て現職。公共哲学研究をもとに市民運動と関わりつつ、現在、公共福
祉研究会・東京を主宰。> 著書:「公共の哲学の構築をめざして」「宗教と公共
哲学」「国家・個人・宗教」「公共福祉という試み」など。
 
 ●千葉眞:国際基督教大学教授  著書: 『ラディカル・デモクラシーの地平』
(新評論、1995年)、『アーレントと現代』(岩波書店、1996年)、
『「未完の革命」としての平和憲法』(岩波書店、2009年)
 
 ●黒住真:東京大学大学院総合文化研究科教員
 日本思想史・比較思想宗教・哲学
 
 ●竹村 英明:エナジーグリーン株式会社副社長、
       eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会アドバイザー
 
 ●島薗進:東京大学大学院人文社会系研究科・教授
   専門:宗教学、近代日本宗教史、死生学
   主要著書:『現代救済宗教論』(青弓社、1992)、『精神世界のゆくえ』
(秋山書店、2007)、『ポストモダンの新宗教』(東京堂出版、2001)、『〈癒
す知〉の系譜』(吉川弘文館、2003)、『いのちの始まりの生命倫理』(春秋社、
2006)、『スピリチュアリティの興隆』(岩波書店、2007)、『国家神道と日本
人』(岩波書店、2010)、『日本人の死生観を読む』(朝日新聞出版、2012)な

 
 ●本山一博
 玉光神社権宮司。
 神道系の新興宗教である玉光神社の後継者
30歳代半ばより宗教対話に携わっている。
以下御案内まで。自民党総裁選の話題が持ちきりだが、その立候補者の一人、林芳正参議院議員も出られるシンポジウムである。林議員には、はやくより議員連盟の会長としてご活躍頂いてきた。他、国際的にも重要人物が多数参加される企画なので、是非多くの方にお出で願いたい。

国際シンポジウム: 金融取引税・国際連帯税は世界を救うか?
-革新的資金メカニズムを巡る世界のリーダーと市民社会との対話-
■日 時: 2012年10月11日(木) 午後2時~6時(開場は午後1時より)
■会 場: 青山学院大学・国際会議場(17号館6階)

- 概要-
■日 時: 2012年10月11日(木) 午後2時~6時(開場は午後1時)
■会 場: 青山学院大学・国際会議場(17号館6階)
・住所;東京都渋谷区渋谷4-4-25(東京メトロ「表参道駅」より徒歩5分)
■海外ゲスト: パスカル・カンファン(フランス開発大臣)
マルセル・ドゥ・スーザ(ベナン開発大臣)
ハイディ・ハウタラ(フィンランド国際開発大臣)
ピーター・バクビス(ITUC/グローバルユニオン・ワシントン事務所長)
カーステン・ジーリング(ドイツ連邦議会議員・金融委員会所属) 
デービット・ヒルマン(英NGO、ロビンフッド・タックス・キャンペーン)
■参加費(資料代): 500円(学生以下は無料)
■言 語: 日英語同時通訳
■主 催: 国際連帯税フォーラム /動く→動かす 
■共 催: 国際連帯税創設を求める議員連盟
      開発のための革新的資金調達に関するリーディング・グループ
 <プログラム>
第一部:世界と日本からのステートメント
・金子 文夫(国際連帯税フォーラム代表理事/横浜市大教授)
・林  芳正(国際連帯税創設を求める議員連盟会長・参議院議員)
・ハイディ・ハウタラ(フィンランド国際開発大臣)
・カーステン・ジーリング(ドイツ連邦議会議員・金融委員会所属)
・ブラジルと日本の大臣については参加要請中
 
第二部:パネル討論 「金融取引税・国際連帯税の必要性とその実施について」
・上村 雄彦(LG金融取引税タスクフォース・国際専門家委員/横浜市大教授)
・石橋 通宏(国際連帯税創設を求める議員連盟事務局長代行)
・パスカル・カンファン(フランス開発大臣)
・マルセル・ドゥ・スーザ(ベナン開発大臣)
・ピーター・バクビス(ITUC/グローバルユニオン・ワシントン事務所長)
・デービット・ヒルマン(英NGO、ロビンフッド・タックス・キャンペーン)
 
第三部:金融取引税・国際連帯税に関するアピール採択
【プログラムは変更されることがあります】
 
2012年9月11日(火)~12日(水)
明治学院大学(白金キャンパス)にて第60回学術大会が開催されます。
 
◎日時 2012年9月11日(火)~12日(水)
◎場所 明治学院大学 白金キャンパス
       〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
                            → 会場へのアクセス
                             →白金キャンパス案内図
◎主題 「賀川豊彦と21世紀のキリスト教の課題」
◎プログラム
   9月11日(火)
     午前 研究発表
     午後 講演 「日本キリスト教史における賀川豊彦―再評価は可能か―」
           加山 久夫 氏 (賀川豊彦記念松沢資料館館長)
   9月12日(水)
     午前 研究発表
     午後 シンポジウム 「賀川豊彦と現代・評価と展望」
          パネリスト : 稲垣 久和 氏 (東京基督教大学大学院)
                   鵜沼 裕子 氏 (聖学院大学大学院)
                   戒能 信生 氏 (日本基督教団東駒形教会・日本聖書神学校)
◎大会参加費 1,500円
 
   ※非会員の方で、研究発表・講演・シンポジウムの聴講を希望される方は、
    当日、会場受付までお申し出ください。
     参加に関して、ご不明の点がございましたら、学術大会実行委員会まで
    お問い合わせください。
 

世界連邦21世紀フォーラムの代表である、木戸さんよりメッセージが届きました。感銘深いので、皆さまとシェアさせて頂きたく存じます。これを機に、是非、世界連邦21世紀フォーラムにご参加下さい。
http://www.wfmjapan.com/

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おはようございます。
世界連邦21世紀フォーラムの代表・木戸です。
 
6日の広島に続き、長崎は今朝、原爆投下から67年となる「原爆の日」を迎えました。そこで、今日は世界連邦運動についてのお話をさせて頂けましたら有り難く思います。少し長文となりますが、お読み頂けましたら有り難く思います。
 
広島・長崎への原爆投下による「被曝」を境にして第二次世界大戦後の新たな世界の枠組み「冷戦構造」が始まります。そして、ご承知の通り東アジアには未だにこの冷戦の爪痕(朝鮮半島南北分離と台湾問題)が色濃く残っています。とはいえ、国際社会は冷戦以降、多極化するばかりで進むべき道を見出せずにいるようにも見えます。そのような中で、昨年の3月11日に日本は東日本大震災に見舞われ、その翌日に福島第一原発が爆発し、21世紀においてまた被爆を経験することになりました。この「核」の問題と、人類はどう決着するべきなのかが、あらためて時代的な要請として問われています。
 
自分は今、国連から認定され(経済社会理事会へオブザーバーとして出席する権利を有する)、世界24カ国に支部を持つ国際NGO World Federalist Movement(本部ニュー・ヨーク)の日本支部(世界連邦運動協会:海部俊樹会長)における常務理事を務めています。世界連邦運動とは、国際連合の改革と強化を通じて世界法治共同体の実現を目指す運動であり、それは軍事的介入や経済的制裁ではなく公正な「法の正義」によって世界の秩序を構築していこうというものです。
 
この運動は、1945年、核兵器を使用した戦争を二度と繰り返してはならないという科学者、文化人の提起から胎動しました。世界連邦の提唱者であるアインシュタイン博士は、原子力の国際管理を強く主張し、そのためには国際連合の機構および機能を改め、これによって原子力をコントロールする以外になく、また組織的に一切の戦争の主要原因を縮小し、排除することを始めなければならないとしました。原爆投下の翌年、ルクセンブルグで国際的な運動組織が結成され、「世界連邦政府のための世界運動」という名称のもと、本部をジュネーブに置き、翌年の1947年には「モントルー宣言」を発布。賛同者には、ノーベル賞を受賞したアインシュタイン博士を筆頭に、シュバイッツァー博士やバートランド・ラッセル博士、そしてパール東京裁判判事など、そして日本からは日本人初のノーベル賞受賞者である湯川秀樹博士や憲政の父と称される尾崎行雄といった蒼々たるメンバーがこの運動に参画しました。
 
日本国内では、終戦の年1945年、憲政の父・尾崎行雄が国会に「世界連邦建設に関する決議案」を提出しますが、決議は廃案となりました。その後、1948年、ジュネーブの国際連盟で日本の常任代表を務めていた稲垣守克の働きかけにより、尾崎行雄を代表、協同組合の父・賀川豊彦を副代表という布陣で、日本における世界連邦運動が発動することになりました。1955年には世界連邦運動協会の理事長であった下中弥三郎(平凡社社長)のイニシアティブにより「世界平和アピール七人委員会」が発足され、1975年には湯川秀樹と朝永振一郎による「核抑止を超えて」が宣言されます。第6代目の世界の世界連邦運動の会長となった湯川秀樹は、1981年、「核兵器を廃絶し、平和な世界を目指す世界連邦構想は、決して夢ではありません。人類が本当に平和を願い、幸せに生きることを望むかぎり、道は必ず開けると思います」という言葉を残してこの世を去りますが、その意思は妻スミに受け継がれ、平和の為の市民活動へと発展していきます。
 
引き続き、地道ではありますが世界連邦21世紀フォーラムの活動に励んで参りますので、皆様方からのご支援を賜れますよう、何卒よろしくお願いします。
 
※ 添付写真は、世界連邦の提唱者であるアインシュタイン博士と、世界連邦運動のリーダーであった湯川秀樹博士。
 
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木戸 寛孝
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プロフィール
HN:
賀川資料館 学芸員 杉浦秀典
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1964/10/06
職業:
博物館学芸員
趣味:
資料整理、バイク
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