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賀川豊彦記念 松沢資料館の学芸員による雑記帳です。仕事上の出来語や、最新のイベント情報などを掲載します。 (主観的な情報も含まれますので、館としての公式見解でないものであることをあらかじめご了承下さい。)
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海辺蒲郡に行ってきた。7/9-10日と、三遠プロジェクトが主催した、上映講演会のお手伝いに行ったのだが、上映時間までの合間に、賀川豊彦ゆかりの地を見聞してきた。写真は、「海辺の文学館」という蒲郡博物館の分館であるが、地元にゆかりのある文人として、賀川豊彦が紹介されている。以前、松沢から写真を提供させて頂いた。海辺の風光明美なところにたたずんでいる風情ある建物である。
263.jpg
青年賀川が日記『暇の蒲郡』を綴り、『死線を越えて』の前半を書いた地である。数年前に、ご存命中の純基氏が来蒲して、賀川の住んでいた場所を探り出したことが、館内に張り出してあった。親切な館員の方のご説明で、この賀川の若き日の療養地は、すぐ近くなのだと聞き、型落ちのニコン片手に急ぎそちらへ行ってみる。写真のピンクの看板のところの路地を入ったところだそうだ。


276.jpgなにがあるものかと、胸を躍らせながら、路地に忍び込む。閑静な旧家がならぶ風情に思わずシャッターに力が入る。しかし、碑文でもあるものかと思ったが、何もない。奥まで行き、またもどり、勇気を出して、路地の草取りをしている年配の女性に尋ねてみることに。しかし、期待した答えはなかった。「賀川豊彦」という名や、ちかくに有名な人物が住んでいたことはないか、など尋ねるもまったく首をひねるばかり。致し方なく、数枚のシャッターを下し、名残り惜しくも、離れることに。上映機材の搬入の時間が迫っていたからだ。(つづく)
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プロフィール
HN:
賀川資料館 学芸員 杉浦秀典
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1964/10/06
職業:
博物館学芸員
趣味:
資料整理、バイク
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