賀川豊彦記念 松沢資料館の学芸員による雑記帳です。仕事上の出来語や、最新のイベント情報などを掲載します。(個人的な見解であり、資料館としての公式な見解ではありません。)
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このたび、お世話になっている、JAグループ 家の光協会の1Fロビーで、賀川豊彦展が開催されている。
家の光協会さんには、『乳と蜜のながるる郷』、『劇画 死線を越えて』と、たてつづけに、関係書籍を刊行して頂いている。そして、劇画の刊行に合わせて、1Fのロビーにあるガラスケースに、賀川豊彦の特別展示をして頂いた。松沢資料館からもいくつか資料を貸し出しさせて頂いた。
来年3月まで開催されているとのことである。1Fロビーはオープンスペースなので、誰でもはいれるとのことである。最寄り駅は、飯田橋。
家の光協会までのアクセスは下記まで。
http://www.ienohikari.net/kyoukai/map.html
なお、上記展示に関する打ち合わせにお邪魔した際に、劇画を書きおろされた、藤生ゴオ先生とお会いした。以前、『劇画 蟹工船』を上梓され、これがきっかけになって、「蟹工ブーム」が起きたといわれている。藤生先生は、人間性豊かな、とても気さくな先生であり、好感とともに尊敬の念を抱いたものである。ぜひ、お買い求め頂きたい一冊である。
家の光協会さんには、『乳と蜜のながるる郷』、『劇画 死線を越えて』と、たてつづけに、関係書籍を刊行して頂いている。そして、劇画の刊行に合わせて、1Fのロビーにあるガラスケースに、賀川豊彦の特別展示をして頂いた。松沢資料館からもいくつか資料を貸し出しさせて頂いた。
来年3月まで開催されているとのことである。1Fロビーはオープンスペースなので、誰でもはいれるとのことである。最寄り駅は、飯田橋。
家の光協会までのアクセスは下記まで。
http://www.ienohikari.net/kyoukai/map.html
なお、上記展示に関する打ち合わせにお邪魔した際に、劇画を書きおろされた、藤生ゴオ先生とお会いした。以前、『劇画 蟹工船』を上梓され、これがきっかけになって、「蟹工ブーム」が起きたといわれている。藤生先生は、人間性豊かな、とても気さくな先生であり、好感とともに尊敬の念を抱いたものである。ぜひ、お買い求め頂きたい一冊である。
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